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1月28日は「データプライバシーデー」、インターネット上でプライバシーを保護するために行うべき6つの対策

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デジタルセキュリティおよびプライバシー製品のグローバルリーダーであるアバストは、1月28日の「データプライバシーデー」に合わせて、ユーザーが知っておくべき、インターネット上でのプライバシー保護に関する6つの対策をご紹介します。

データプライバシーデーは、国際条約に初めてプライバシーとデータ保護を扱う条約(第108号条約)が調印された1981年1月28日を記念し、プライバシーとデータ保護に関する意識向上や注意喚起を目的に制定されました。

アバストの最高個人情報保護責任者であるシェイン・マックナミー(Shane McNamee)は次のように述べています。「インターネット上でのプライバシーを他人事だと思わず、私たちが毎日使用しているSNSやアプリで、どのような個人情報を公開しているか定期的に確認しましょう。今年の2月4日で、Facebookの提供開始から16年になります。Facebookは世界初のSNSではないものの、個人情報をオンラインでシェアする方法を変革しました。FacebookやGoogleのようなプラットフォームは、ターゲットを絞って広告を表示できるよう、個人情報を活用した複雑な広告ネットワークを開発しています。しかし、いくつか設定を変えることで、ウェブサイト、SNS、アプリがアクセスできる個人情報を制限することができます。多くの人が思っている以上に、個人情報の閲覧を許す相手や、その相手にどのような権限を与えるか、細かく制御することが可能です。」

SNSやアプリの設定を再確認し、プライバシーを保護するための対策を、6つご紹介します。

  1. 広告を管理する

    SNSの広告はあなたの興味に合わせて表示されています。このようなターゲティングを行うために、企業がどのようなデータにアクセスできるかを制限することができます。FacebookやTwitterでは、プライバシーと広告の設定にて興味関心トピックを削除することができます。また、広告のターゲティングのために使用される個人情報は削除しましょう。さらに、SNS外でのブラウジングに基づいたターゲティングも制限することができます。Twitterでは「プライバシーとセキュリティ」>「カスタマイズとデータ」>「Twitterコンテンツを閲覧したウェブの場所の使用を許可する」、Facebookでは「設定とプライバシー」>「プライバシーセンター」>「広告表示の設定」>「広告設定」>「Facebook外で表示される広告」をオフにしてください。

  2. 位置情報の追跡をオフにする

    SNSは位置情報の追跡と履歴、さらには写真の位置情報のメタデータを利用することで、あなたの正確な位置情報を追跡、記録し、パーソナライズされた広告を表示しています。すべてのSNSとカメラの位置情報をオフにすることで、プライバシーを保護することができます。 iPhoneでは、設定の「プライバシー」>「位置情報サービス」>「位置情報を共有」、Androidでは、設定の「位置情報」>「位置情報履歴」をオフにし、各アプリの位置情報のアクセス権限をそれぞれ確認、変更しましょう。

  3. ログインしない

    TwitterやTikTokなどのSNSは、ログインせずにコンテンツを閲覧することもできます。ログインしなければ、検索したコンテンツやエンゲージメント、クリックした広告などの大量のデータが収集されたり、閲覧されたりする恐れもなくなります。

  4. アプリやゲームへの許可を取り消す

    FacebookやGoogleのログイン情報を使って、他のアプリやウェブサイトにサインインしたことはありませんか。非常に便利な機能ですが、プラットフォームにあなたのデータへのアクセス権限を与え、より多くの個人情報を提供していることになります。Facebookの設定で、そうした情報収集に対して実行した許可を取り消すことができます。また、連携しているアプリやゲームがアクセスできるデータを制限することも可能です。Googleアカウントでは、セキュリティ設定でサードパーティーからのアクセスを管理することもできます。

  5. 広告をクリックしない

    多くのSNSは、あなたがクリック、スワイプした広告だけでなく、閲覧した時間も追跡しています。あなたの興味関心に関する情報を収集されたくない場合、すべての広告を無視する習慣を身につけましょう。また、InstagramやGoogleのショッピング機能も使用しないようにしましょう。気に入った商品を見つけた際は、アバスト セキュアライン VPNのような仮想プライベートネットワーク(VPN)を使用し、ブラウザで検索すると、あなたのオンライン上での行動を第三者が追跡できなくなります。

  6. 「捨てアド」を作成する

    プライバシーを重視する場合、捨てアド(使い捨て用のメールアドレス)を作成することを推奨します。捨てアドは、特定の用途のみに使用し、あなたの個人情報と連携しているアカウントやプラットフォームとは一切連携させないことで、企業が追跡できないようにします。Gmailを利用すれば無料かつ簡単に作成できますが、普段使っているメールアドレスと連携しないように注意しましょう。普段使っているメールサービスとは異なるメールサービスを使って、誤って連携しないようにしても良いかもしれません。

インターネット上でプライバシーを保護する方法の詳細については、アバストのブログをご覧ください。