デジタルセキュリティおよびプライバシー製品のグローバルリーダーであるアバストは、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会 (JNSA)およびフィッシング対策協議会に加盟したことをお知らせいたします。
JNSAについて
情報セキュリティに関する普及啓発活動、教育、調査研究および情報提供事業等を通じて、標準化の推進と技術水準の向上に寄与すると共に、公益の増進に貢献することを目的として広範で活発な活動を行っているNPO団体です。
フィッシング対策協議会について
フィッシング詐欺に関する事例情報、技術情報を収集し、注意喚起を行うことで、日本国内におけるフィッシング詐欺被害の抑制することを目的に活動しています。
アバスト ソフトウェア ジャパン 社長である藤本善樹は次のように述べています。「アバストは、世界最大規模の脅威検出ネットワークを通じて収集・分析した情報を世界各地で積極的に発信しています。この度、日本のセキュリティ分野における調査分析と啓発活動で多大な貢献を果たしているJNSAとフィッシング対策協議会に加盟することで、アバストのお客様のみならず、日本のすべてのネットユーザーの力になれればと考えています。」
アバストの脅威検出ネットワークは、機械学習および人工知能技術を駆使し、リアルタイムで世界中の脅威を検知・阻止しています。今回加盟した2つの団体に、当ネットワークを通して蓄積したインテリジェンスや4億人を超えるユーザーを保護してきたノウハウを共有するとともに、国内の脅威情報を自社サービスに活かすことにより、ユーザー保護の強化と、日本社会におけるサイバーセキュリティ意識の向上に貢献してまいります。